レンジローバースポーツ P400e HSE 2019年式にアクティブレーンキープアシスト施工

施工前:レーンキープ機能装備車両のため、70km以上走行時にのみ、車線をはみ出そうな時にステアリング介入して戻そうとしますが、車線の中央にキープして走行はしない。

施工後:レーンキープアシスト(LKA)とクルーズステアリングアシストの両方選択という項目を選択します。

ステアリングのレーンボタン(ACC)を有効にして、30km以上走行時SET+ボタンを押せば、アクティブレーンキープアシスト機能が起動します。起動時にステアリングマークが緑色になります。

約20秒以上ステアリング操作が感知されない場合、メーターに警告また警告音が出ます。ステアリングを触れるか操作すれば警告が解除します。

 

今回はランドローバー社のレンジローバースポーツ P400e HSE 2019年式にアクティブレーンキープアシスト施工をさせていただきました。

ドライバーアシストパック装備車両ですが、ACC機能を起動しても車線をはみでる時に警告するか、70km以上走行時に車線が内側に引き戻すかのアシストのみで、車線の中央をキープして走行はできません。
アクティブレーンキープアシスト機能有効施工後、レーンキープアシスト(LKA)とクルーズステアリングアシストの両方選択という項目を選択して、ACC機能起動後、ハンドルマークが現れ30km以上走行時に車線を認識できた条件であれば、ハンドルマークと車線が緑に変わり、前の車両に距離を保ちながら、車線の中央をキープして走行します。感覚として感度がよくACCボタンを押してほぼ3秒以内に起動します。ハンドル介入の精度がよく、割と正確にセンターをキープして走行します。
長距離及び渋滞時のドライブはかなりストレスの軽減に役に立ちますので、大変お勧めなオプションです。
※ハンドル操作(ハンドルに手を添える状態)を検知できなかった場合、20秒ほどで警告音がなります。

オーナー様はこの年代のデザインが好きで、ずっと乗られるとのことで、これからも少しずつコーディングや純正オプションの後付けをしてアップデートを依頼したいとおしゃっておられました。これからも末長くお付き合いを宜しくお願いいたします。

動作確認含め、施工時間:約4〜5時間。(ロードテスト含む)
※車両の状況や通信速度によって施工予定時間が短縮または延長する場合がございます。

※時間の余裕を持って施工のご依頼をお願い致します。

(あくまでも安全補助システムのため、ステアリングを長時間手を離しての運転をしないようにお願い致します)

この車両には、以下の項目もコーディング施工可能です。
・TVキャンセル
・デイライト
・メーター・ナビモニタSVR仕様の表示(純正データーで45psアップ・スピード表示は240kmから320kmに変更します。)
※スピードリミッターの上限も変更します。
・ECUチューニング

 

※ご遠方の方もご安心ください。積載車(積載車両保険:5,000万円加入済み)の手配も承っております。

詳細情報やご施工については、 ご不明な点やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 

私たちのチームがサポートいたします。

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